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◆◇◆    鮭    ◆◇◆

     

 
秋になると一斉に川を上ってくる鮭は、大昔から冬を越すための貴重な食料でした。 
 現在では養殖や稚魚放流事業の成功により漁獲量も安定し、
 日本人が「最もよく食べる魚」「好きな魚」になっています。
     

 
鮭の栄養価
 

ビタミンDやビタミンB郡・ビタミンEが多く、カルシウムの吸収を手助けします。
ビタミンB郡には、成長促進、消化を助ける、胃腸障害を和らげる、
血液循環をよくする、などの効果があります。
さらに、脳細胞を活性化するDHAも多く含まれているので、
疲れやすい人には、最適の食品と言えます。

 
上手な選び方
 

●皮膚が銀色に光っているいるもの。
●キレイなピンク色で、脂肪が白い筋状に入っているもの。
●はらわたを取ったあとが黄色く変色しているものは、避けた方がよい。


 
-+-+-+-+-+  鮭のちらし +-+-+-+-+

 

● 材料(2人分) / 分量 ●

 

 【作り方】

さけ:2切れ、ご飯:320g  1.

鮭は焼いて骨と皮を取り、粗くほぐす。さやえんどうはスジを取って塩ゆでにし、ひし形に切る。

A:
酢大さじ2、化学調味料少々、
砂糖大さじ2/3、塩少々
2.

Aのすし酢を混ぜ、ご飯が熱いうちに回しかけ、混ぜる。

煎り黒ごま:大さじ1 1/2  3.

ご飯のあら熱がとれたら、(1)の鮭、ごまを加え混ぜる。

さやえんどう:4枚 、:少々 4.

器に(2)を盛り、(1)のさやえんどうを散らす。

 
 
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