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2010年 9月のイベント
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日 付
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2010年9月4日(土)
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時 間 |
昼の部 開場13:30/開演14:00
夜の部 開場18:30/開演19:00
上演時間 1時間20分前後 |
会 場 |
ターミナルプラザことに
パトス |
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ミュージカルユニットもえぎ色
「ユメノサーカス」
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平成22年9月4日(土)
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『おいでよ。僕らのサーカス!』
何のことだか理解できないままの凛に向かって、双子のピエロが手を差しのべる。
戸惑いながらもその手を取った瞬間
不思議なサーカスの幕が開いた。
完全オリジナルのミュージカル!
女性のみで構成されたもえぎ色の第5回公演は男性を3名も導入。
一歩踏み出た新たな試みの題材はサーカス!
ショーを魅せるもえぎ色の鮮やかな世界をお楽しみください!
【料金】 前売¥1,800/当日¥2,000
【原作】 チヤゲンタ
【脚本・振付】 喜井萌希
【演出】 太田真介
【制作】 COLORE
【出演】 坂本祐以、国門綾花、黒沼陽子、入江千鶴香、寺崎智美、森?麻由、チヤゲンタ、
ひろぴぃ、木内彩花、岡田怜奈(札幌「大きな夢」子どもミュージカル)、太田真介
【音響】 森みゆき
【照明】 高橋正和(コンカリーニョ)
【音楽】 TAKA-C、喜井萌希
【選曲】 Lynn(flowerlounge)
【衣装】 COLORE
【舞台美術】 上田知
【写真撮影】 Ishikuri
Photo Studio
【協賛】 Ishikuri Photo
Studio
それはそれは退屈でした。
学校でも、家に居てもあたしは一人 べつに寂しいわけじゃない
ただ、あたしが一人で居ることを 誰も不思議に思いません。
だからあたしはいつも独り
なんとなく瞑った瞼の裏は、とてもカラフルで 味気ない現実にはまるでありません。
そうして、うとうと夢に落ちていく瞬間のことでした。
聞こえてきたのは 賑やかな歌
響いた楽器は 幸せの音
なんだろう?
と見てみると
とても不思議な行列でした。
一様に奇抜な格好のピエロ達
それぞれ手にした楽器をこれでもかと掻き鳴らします。
その長い長い行列が、どこまでもどこまでも続いています。
でたらめな歌声に変な踊りまで混ぜ込んで
ただただ、一目でわかるのは誰もが楽しそうな笑顔であること――
長い行列がようやく過ぎ去ると
いったいなに?と、あたしは立ちすくみました。
その時、どこからともなく2人のピエロが現れたのです。
「おいでよおいで ユメノサーカス
おいでよおいで 僕らと一緒に」
歌いながらピエロ達はあたしの手を引き、一目散に駆け出します。
「ちょっと待ってよ!」
もちろん叫びました。しかし、あたしの声は息が切れてしまって声にもなりません。
着いたところは真っ暗で、辺りは一見何もありませんでした。
2人のピエロは笑うだけ。何も言わずにニコニコ笑うだけです。
突然、大きな声が辺りに響きました。
ようこそ!我らのユメノサーカスへ!!
巻き起こった大喝采の中、サーカスが始まりました。
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札幌タップダンス団体STE
SAPPORO TAP ENSEMBLE with SUJITAP
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平成22年9月4日(土)
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北野武監督映画「座頭市」に出演したSUJITAPが東京より来札。
音楽の視点からタップを踏む吉田つぶらと共に、札幌のタップダンスが熱く舞い踊る。
ジャズミュージシャンの生演奏も圧巻!
【料金】前売3,000円
当日3,500円
【振付】吉田つぶら、SUJITAP
【演出】吉田つぶら
【出演】SUJITAP、吉田つぶら、工藤拓人(p)、小野健悟(sax)、本間洋佑(b)、Sapporo
Tap Ensemble、TAP&PARTY
【問い合わせ】080-6097-0095(吉田)、sapporotap@gmail.com
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「VS.KYOTO」
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平成22年9月11日(土)・12日(日)
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在る
能藤舞踊アトリエ公演
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平成22年9月24日(金)
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「何を考え、何故ダンスをしているのか」という能藤玲子創作舞踊団・能藤玲子氏の言葉を道しるべに作品を創作する舞踊団のアトリエ公演。昨年の受賞作品“「限られることの」より”とともに、モダンダンスを上演。
【料金】前売3,000円
当日3,500円
【演出・構成】能藤玲子
【出演】能藤玲子、能藤桃子、東佐由理、伊藤葉子、苅谷夏、齋藤千春、平間雄一朗、梅村和史、伊藤有紀、浦野晶子、小松昴太
【問い合わせ】011-631-6037(能藤玲子創作舞踊団)
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